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回復期リハビリテーション

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リハビリテーションの様子

回復期リハビリテーション病棟のご案内

リハビリテーションの様子、在宅・社会復帰診療体系

【写真】リハビリテーションの様子、在宅・社会復帰診療体系

【写真】リハビリ予定

エレベーター入口横に1日のリハビリスケジュールの記載されたホワイトボードが掛けられており、患者さん・家族の皆さんが自由に閲覧出来ます。

  • 【写真】リハビリ室1
  • 【写真】リハビリ室2
  • 【写真】リハビリ室3
  • 【写真】リハビリ室4
  • 【写真】リハビリ室5
  • 【写真】リハビリ室6

リハビリ室は、本館2階にございます。

摂食・嚥下機能障害のある患者さんには(※1)言語聴覚士(ST)が嚥下機能評価、嚥下機能訓練を行います。

【写真】飲食物が気管から肺へと流れ落ち、肺炎を起こす危険があります。

※1:摂食・嚥下障害患者の症状

  • 食事中にむせることが多くなった
  • 食欲が低下し食事摂取量が少なくなった
  • 食事の飲み込みが遅く食事時間が長くなった
  • 体重が減少してきている
  • 微熱が続き喀痰量の増加がみられている

なお、反復唾液嚥下テスト・水飲みテスト・食物テストなどの嚥下に関する評価方法で問題のある方に関しては嚥下造影検査(VF: videofluoroscopic examination of swallowing)を行い、嚥下に関する詳細な評価を行います。

  • 喉頭への造影剤の流入(喉頭侵入)あるいは気管内への造影剤の流入(誤嚥)の有無や、流入するタイミング、流入する際にむせが出現するかどうかを確認。
  • 嚥下運動が行われた後に、咽頭に造影剤が残っているかを確認する ・ 液体、とろみのついた液体、ゼリーといった食形態の違いで、嚥下運動にどのような変化が生じるのかを確認。
  • 頚部の回旋や、リクライニング座位などの姿勢 の変化で、嚥下運動にどのような変化が生じるのかを確認。
嚥下造影検査(VF: videofluoroscopic examination of swallowing)とは

嚥下障害を患う患者に対し、レントゲン透視装置を用い、造影剤を含んだ水分、食物を嚥下する様子をビデオテープや DVD などの記録媒体に記録し、嚥下運動や適切な食形態を評価、判断する検査方法です。

【写真】レントゲン透視撮影

口腔・咽頭・喉頭などの各器官の運動や嚥下の際の造影剤の動きで、障害の程度を確認します。

呼吸不全状態を呈する患者さんには呼吸理学療法を行います。

肺気腫、慢性気管支炎のような慢性閉塞性肺疾患、肺炎、神経や筋肉の病気による呼吸機能の低下、人工呼吸器をつけた状態、手術後で痰を出しにくい状態の方が対象となり、大切なガス交換機能低下の予防・改善を目的として呼吸理学療法を行っております(※1)。

※1

  • 呼吸トレーニング(口すぼめ呼吸、腹式呼吸)
  • リラクセーション、胸郭ストレッチ・モビライゼーション
  • 呼吸介助法
  • 呼吸体操
  • 排痰法
  • 筋力トレーニング
  • 歩行トレーニング
  • 自転車エルゴメータートレーニング

在宅酸素療法(HOT:Home Oxygen Therapy)の導入・管理

在宅酸素療法(HOT:Home Oxygen Therapy)の導入・管理 イラスト

慢性呼吸不全状態を有しており、常時、酸素吸入を必要とする患者さんには、
在宅酸素療法(HOT)への指導・援助を行います。

HOTとは、自宅に酸素供給機を設置し、必要時あるいは24時間、酸素吸入を行うことを意味します。本療法は、慢性呼吸不全患者の生命予後の改善などに役立っており、また、家庭での酸素投与によって在宅療養や社会復帰を可能にしています。費用については健康保険が適応されます。

適応基準
空気呼吸で、血液ガス分析の結果PaO2 55mmHg以下は絶対適応。

  • PaO2 55mmHg未満は絶対適応
  • 55~60mmHgでも、睡眠時や運動時に低酸素状態の悪化がみられる時
  • パルスオキシメーターで88%以下
  • 肺高血圧症を伴なうとき

自動車運転再開適否判断に関する評価・指導指針

自動車運転再開適否判断に関する評価・指導指針 イラスト

自動車運転を再開するには、日常生活が自立し一人で外出出来る能力のあることが前提となり、一側上肢運動機能レベルや装具、あるいは、杖使用の有無は必ずしも否認要因とはなりません。運転中はアクセル、ブレーキ、ハンドルなどの運転操作に対する注意を維持しながら周囲の状況を判断し的確に反応することが必要であり、同時に2つ以上のことを処理することが要求されます。

運転に必須の能力は、1)遂行機能能力(いつ、どこに、どのような道順で出発し、いつ到達するのか)、2)記憶・記銘力、3)注意・集中力(一定時間の注意力の維持、多くの情報の中から重要なことを選択、一方に注意を向けながらの行動、2つ以上の課題・作業に対して同時に注意を向けての処理「分配性注意」)、4)視空間認識力(目的物が空間のどの位置にあるかを視覚的に認知)、5)聴覚理解力、などです。

当院では、脳卒中などの脳疾患のため自動車運転再開の可否を検討されている方々への評価・指導手順として別図の流れに従って行っておりますが、机上の検査・評価には限界があり、最終的には運転実施現場を想定した運転シミュレーション施行が求められることから、一定の評価後には自動車学校等での実車訓練、運転免許センターにおける適性検査をお勧めしております。

図

脳卒中機能回復リハビリテーションへの試み

当院では、伝統的なリハビリテーションのみでなく、より効果的な回復を促すことを目的として、①随意運動介助型電気刺激装置(IVES)、②ボトックス療法による診療を適応症例に対して行っております。

①随意運動介助型電気刺激装置(Integrated Volitional control Electrical Stimulator:IVES)と呼ばれる特許技術を採用した低周波治療器。筋電検出機能を装備し、検出した筋電量の大きさに対応した電気刺激量を制御する。これにより、随意運動に合わせた低周波出力が行え、リハビリテーションを効果的に実施出来ます。

【写真】随意運動介助型電気刺激装置

②ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌が作り出す天然のたんぱく質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を筋肉内に注射する治療法です。脳卒中後遺症としての手足の筋肉痙縮により、運動制限や痛みなどを生じている場合には同療法により筋肉の緊張を和らげ症状の改善を得ることが可能となります。 当院では平成26年度よりボツリヌス療法に取り組んでおり、適応症例に対してエコーガイド下で同療法を施行しております。

【写真】ボトックス療法

在宅復帰に向けた支援体制

1. 病棟カンファランス

病状の確認、入院生活上の問題点、リハビリ遂行状況、リハビリ阻害因子・改善策などについての話し合いを医師、看護師、ケアワーカー、リハビリスタッフで行います。

2.家族面談

医師、看護師、ケアワーカー、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカーが参加し、病状やリハビリの推移などについて説明を行います。また、継続的な診療・看護・リハビリが必要な場合には退院後の生活に向けてケアマネージャー、担当スタッフなども同席した調整作業も行います。

3.帰宅訓練(外出、外泊)

自宅での生活に段階的に慣れて頂き、生活上の問題点を明らかにして頂きます。

4.退院前訪問指導

手すりの取り付け

リハビリスタッフが自宅訪問を行い、自宅内での行動の様子を観察し、
生活上の問題点の解決策の提案や住宅改修や福祉用具・サービス利用に関する情報を提供致します。

5.退院後の訪問

退院後の自宅生活の様子を伺いに参ります。

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