長年ホスピス緩和ケアに取り組んできた栄光病院の全人的医療を基本に、入居者の「いのちの質」を大切に、入居者ご家族にも「おもてなしのこころ」を持って、安心で充実した生活を送っていただける施設作りを目指しています。また地域の方との交流に積極的に取り組み、利用者の方と社会との関わり・つながりを大切にしていきたいと考えています。
長年ホスピス緩和ケアに取り組んできた栄光病院の全人的医療を基本に、入居者の「いのちの質」を大切に、入居者ご家族にも「おもてなしのこころ」を持って、安心で充実した生活を送っていただける施設作りを目指しています。また地域の方との交流に積極的に取り組み、利用者の方と社会との関わり・つながりを大切にしていきたいと考えています。
2021年7月より前下稲葉康之理事長より理事長を拝命しました青戸雄司と申します。
社会福祉法人の本来の目的として「社会・地域における福社の発展・充実を使命とする」公益事菜を行う、とあります。栄光会の基本理念てある「癒し癒され」をモットーに、おもてなしの心で入居さまの幸せと生きがいのある生活をサポートさせて頂きたいとの願いから「特別養護老人ホーム・こころ」は2015年8月開設致しました。
これから、ますます超高齢多死社会を迎えるにあたり、私たちの責務はますます重要になってくるものと自覚しております。
2020年において栄光会四十周年となりました。これまての地域の皆様との結びつきを更に強固なものとして、介護老人福社施設としてご高齢者の皆様の介護を中心としてその役割を果たしてまいる所存です。何卒、今後ともご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
特別養護老人ホーム「こころ」は、長年ホスピス緩和ケアに取り組んできた栄光病院の全人的医療を基本とし、入居者の「いのちの質」を大切に、癒し癒される介護・看護とは何かを考えながら入居者・ご家族に「おもてなしの心」を持って、その人らしい暮らしの継続を支えていく施設作りを目指しています。
現在の日本は少子高齢化が大きな問題となっていますが、そのなかで、地域の皆様が地域の中で安心して暮らせよう、当施設も果たすべき役割が重要になるものと捉えています。
当施設は2015年8月1日に開設し、9年目を迎え、施設長も交代となりました。 今後も地域の方々との関わりをたいせつにしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。