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1Fの外来待合室は明るく、落ち着いた雰囲気のつくりになっています。また、最新の機器を備えた各検査室を設置しています。不明な点がありましたら「総合案内」で、お気軽にお尋ねください。
2Fにはリハビリ室、手術室、礼拝堂、管理部門などを配置しています。特にリハビリ室は、機能として最上レベルの総合的なリハビリテーション設備を有しており、家庭復帰を目的とした模擬家屋(ADL室)のほか、言語療法室などを設置しています。手術室は2室となり、より救急部門の機能を高めました。また礼拝堂は以前の約3倍の広さとなり、キリスト教病院としての大きな特色の一つとなっています。
主に脳血管障害や骨折などの患者さんを対象とし、地域社会への復帰や日常生活動作能力の向上などを目標に、集中的にリハビリテーションを行う病棟です。医師・看護師・ケアワーカー・理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士・メディカルソーシャルワーカーなど様々なスタッフがチームとなり、患者さんお一人おひとりに合ったリハビリテーションプログラムを立案し、サービスを提供していきます。また、当院回復期リハビリ病棟の特徴として、音楽療法士やカウンセラーの協力も得て、精神・心理面へのサポートも併せて行っていきます。休日リハビリテーション加算を頂いておりますので、日祝日もリハビリテーションを提供できる体制を整えております。